マスク着用について – 横浜市旭区の鍼灸・整体なら うさぎ鍼灸整体院[肩こり・腰痛・不妊未妊・逆子鍼灸]希望ヶ丘駅徒歩8分

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マスク着用について

投稿日:2022年08月25日

こんにちは

横浜 旭区 希望ヶ丘のうさぎ鍼灸整体院のタテノです。

 

今日はマスクの着用についてのブログです。

長いですが最後まで読んでいただけると嬉しいです。

 

マスク着用

 

院内でのマスクの着用は自由です。

 

ご自宅から着けてこない方もいますし、

院内に入ってから外す方、

うつ伏せの時だけ外す方もいれば、

ずっと着けている方もいます。

 

色々な事情、考え方があると思うので、ご本人にお任せしています。

 

施術者のマスク着用

 

私はコロナ禍の始まり、ごく初期にはマスクを着けていませんでした。

そこらへんにウィルスが存在していたとしても、自分の体をまとうバリアのようなエネルギー(衛気)や、ウィルスなどの外邪が侵入してもそれに対抗するエネルギー(正気)があれば、マスクの必要はないと思っていたからです。

 

それが緊急事態宣言やらでマスクの着用は世間の義務のような感じになり、自分では必要性を感じないならがも世の中の流れに従って着用することに。

一時は外出時も着用していたのですが、屋外でのマスク着用の必要性に疑問を持つようになり、人生の先輩が着用していないことを知ったのが後押しになり、外でのマスク着用を止めました。確かこれが最初の緊急事態宣言が明けた頃の話です。

 

それからは施術中はマスクを着け、外では着けない、お店に入るときだけ着ける、という形でした。

 

施術中にマスクを着けていた理由は濃厚接触者にならないためです。

これは感染予防という観点ではなく、休業や予約の調整などを考えて濃厚接触者になりたくないという理由です。

 

そしてお店に入るときは着用しなければいけないもの、店員さんと喋るにはマスクが必要という思い込みからの着用でした。

 

春に一度ミニバスの試合を見た時に、プレー中もずっとマスクを着けているチームがありました。

スポーツ中にマスクなんて考えられないなと思いながら、その時は画面を閉じて何も行動を起こさずに見て見ぬふりをしてしまいました。

 

先日今度は中学生のバスケの試合を見る機会があり、その時は両チームベンチメンバーを含め全員がマスク着用でした。

息が上がっていて苦しそうなのにずっとマスクをしたまま。

これは健康上にもとても危険ですし、苦しさから全力を出し切れないのでは?という疑問も浮かびました。

 

マスクの着用が大会主催者からの強制なのか、参加者側の任意なのかは分からなかったのですが、

主催者の大人たちはきっと感染対策などをいろいろ話し合って、大会を開催してくれたのだと思います。

参加者もそれを理解して参加した。

けど私は明らかにおかしいと感じました。(完全に部外者なんですけど、猛烈な怒りと嫌気の感情がわきました)

 

大人たちは何かあった時のために、何も起こらないように、ということに考えを巡らせていると思うのですが、この二年半、マスクが当たり前の世の中になっているからこそマスクありきな話し合いになっているのではないかなと思いました。

 

マスクでウィルスが防げるわけではないのに、マスク着用が当たり前。

症状がない人もマスクを着けるのが当たり前。

(しかも最近のコロナは感染経路が飛沫より、エアロゾルと考えられているそうで。これは本当にマスクの意味がないですよね)

 

私自身、濃厚接触者になりたくないという(今考えればバカな)理由でマスクを着用していること、

店員さんに迷惑をかけないようにという思い込みでマスクを着用していること。

この無責任な行動でマスクが当たり前の社会に加担してしまっていたのだと反省しました。

 

マスクが当たり前の社会になったことで影響を受けてしまった子どもたちよ、ごめんなさい。

 

とある保育士さんからの情報によると、コロナ禍になってから子どもたちの言語の発達が遅れているそうです。

マスクで口元が隠れている弊害がそういうところにも及ぶのですね。

 

もう見て見ぬふりはやめました。

 

ということで、元気で無症状の時はマスクはしないことに決めました。

施術中もお店に入るときもマスクはしません。

(この一週間のマスクなし行動で気づいたのですが、マスク着用のお願いを掲示しているお店は少ないです。そして注意されることもなく普通に接客してもらえます。今までいかに「マスクをしなければならない」という思い込みがあったのかを思い知りました。)

 

症状がない人はマスクを着用しないことが当たり前の社会になっていくように、一人でコツコツ行動します。

 

未来ある子どもたちに「元気な時はマスクはしなくていいんだよ」と堂々と伝えられる大人になります。

 

換気・咳エチケット・手洗い

 

院内は常に4か所の窓を開け、空気が流れるように換気しています。

無症状の時はマスクをしませんが、もし咳やくしゃみが出るようなときは咳エチケット(腕や袖で口を覆う)をします。

施術が終わるたびに手洗いをして、施術中は適宜手指消毒をしています。

 

マスクはしませんが、安心して施術を受けてもらえるような配慮をしています。

 

マスク着用の要望

 

私は来てくださる方の健康と幸せに貢献したいという思いで仕事をしています。

 

私がマスクをしないことで、クライアントさんにストレスを与えてしまったり、不安な気持ちにさせてしまったら、当初の目的の健康と幸せに貢献したいということが叶わなくなってしまいます。

 

それは避けたいので、もし私にマスクを着用してほしい方は遠慮なくお伝えください!

 

(マスクをしないことを先日LINEで全員へ配信したところ、数名からマスクをしてほしいという要望が届きました。とても言いにくかったと思いますが、素直に気持ちを伝えてくれたことに感謝して、安心して施術を受けてもらえるようにその方々が来院されるときはマスクをします)

 

一人ひとり、お仕事やご家族のことなど事情があると思うので、柔軟に対応していきます。

 

健康のために

 

意味がないからという理由とマスクが当たり前の社会に加担しないという理由でマスクをしないわけで、健康をおろそかにしているわけではありません。

 

冒頭の方に書いたように、自分の体の状態が良ければ、ウィルスが存在していても病気を恐れることはありません。

 

睡眠をしっかりとる

腸内環境を整える(砂糖、小麦、乳製品を避ける、水様性食物繊維をとる)

タンパク質をとる

質のいい塩と油をとる

ビタミンCをとる

紫外線にあたる(皮膚でビタミンDを作る)

冷たい飲食を避ける、温かい飲食をとる

入浴する

お灸をする

好きなことをする、笑う(ストレス発散)

体を動かす(運動強度の高いのは頑張れないので、エスカレーターは使わずに階段を使うなど小さいことを地道に)

 

こういった感じで、外部環境(ウィルスなど)に左右されない体作りに力を注いでいます。

 

クライアントさんにもこういう健康のために本当に大事なことをお伝えしていますし、これからも続けていきたいです。

(実際に素直に聞いて、実践してくれている方がいるのは本当に有り難いです!)

 

 

 

長文にお付き合いいただきありがとうございました。

 

当院のマスク着用に関する考えです。

よろしくお願いいたします。

 

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