早めの逆子鍼灸
投稿日:2022年09月08日
こんにちは
横浜 旭区 希望ヶ丘のうさぎ鍼灸整体院のタテノです!
当院では逆子鍼灸に力を入れています。
逆子でお困りの方は早めに鍼灸を受けることがオススメです!
妊娠27週での逆子
逆子鍼灸を受けにいらしたAさん。
第二子妊娠中で、27週時の妊婦健診で逆子と言われたそうです。
第一子も逆子で鍼灸を受けて治った経験と、今回は無痛分娩を希望していてそのためにも必ず逆子を治したいという想いで、早めに対応しようと28週で逆子鍼灸を受けに来院されました。
予約の時点で「28週じゃ早すぎますか?」という問い合わせがありました。
早すぎることはありません。
病院や助産院の考えによると思いますが、妊娠30週までは何もせず様子見で、その後も逆子のままだったら寝る向きを指導されたり、鍼灸をすすめられたりするようです。
それだけ30週までは胎児がお腹の中でクルクル回りやすく、そして30週を過ぎて日にちを重ねるごとに胎児が大きくなりお腹の中のスペースが狭くなって回りにくくなります。
逆子鍼灸では、胎児を回転させるツボがあるわけではなく、母体の血液循環を整えたり、冷えや便秘の改善をはかったりすることによって胎児が回りやすい環境を作り出すことを行います。
その結果として胎児が回転することを期待するものですので、逆子鍼灸を受けるのに早すぎるということはなく、母体の健康のためにいつから始めてもOKです。
Aさんは来院された二日後の健診で逆子が治っていることが確認できました!!
施術の効果だけでなく、Aさん自身にもお家で毎日お灸をしてもらい、その行動力が赤ちゃんに伝わって回ってくれたのだと思います。
Aさんと赤ちゃんの二人の協力で逆子が治りました。
素晴らしいです!!
Aさんは逆子が治った後も自分の体調管理のために継続して鍼灸を受けに来てくださっています。
元気な出産を迎えられるようにサポートしていきます。
※効果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
早めの逆子鍼灸
健診で逆子と言われて、次の健診まで様子をみるのもありですが、
先ほど書いたように早めの方が胎児の回るスペースが十分にあるため逆子が治りやすいです。
妊娠中はお腹の赤ちゃんのことばかりを考えがちになると思いますが、お母さんの体が健康であることが赤ちゃんの健康にも繋がります。
逆子鍼灸ではお母さんの体の状態をチェックして、本来のはたらきを取り戻し楽に過ごせるような状態を目指して施術します。
ぜひご自分のためにも早めに施術を受けに来てくださいね(^^)
週末に新規でご予約の方は、
妊娠週数ははっきり聞いていないのですが帝王切開の話が出ているそうなので、結構赤ちゃんが大きくなってきているのかなと思います。お母さんの逆子を治したい想いと、赤ちゃんの回る力を信じて、精一杯施術していきます。
逆子でお困りの方はお気軽にご相談ください。