妊娠33週で逆子が治りました!
投稿日:2020年06月26日
こんにちは
横浜 旭区 希望ヶ丘のうさぎ鍼灸整体院のタテノです!
当院は逆子鍼灸に力を入れており、
逆子でお悩みの方が多くいらしています。
逆子鍼灸後の妊婦健診で
逆子が治っていたと報告をいただけるのは何よりの喜びです(^-^)
妊娠29週目で逆子
Mさん30代
二人目のお子さんを妊娠中です。
妊娠29週目の時にはっきりと逆子と言われ、
その後毎週のように病院で胎位をチェックしたそうですが、逆子のまま経過していました。
妊娠33週で逆子鍼灸
Mさんは妊娠33週の時に逆子鍼灸を受けに来られました。
数日前の妊娠32週の健診でも逆子のままで、
「翌週も逆子のままだったら帝王切開の予定を決めましょう」と言われたそうです。
その時に看護師さんから外回転術の話や鍼灸の話をしてもらったとのことです。
「今できることをやろう」という想いで、インターネットで逆子鍼灸をしている所を調べて、
当院を見つけてくださいました。
逆子鍼灸はお腹に鍼を刺す?
逆子鍼灸を受けるにあたって
お腹に鍼を刺して破水してしまうのでは?という心配があったそうです。
というのも
以前Mさんは首の痛みで鍼を受けたことがあり、その時は痛い場所に直接鍼をしていたので、
逆子鍼灸だとお腹に鍼を刺す?といったイメージになりますよね。
当院の逆子鍼灸はお腹に鍼を刺すことはありません。
基本的には手足のツボを使って刺激をしていきます。
ツボは人によって様々です。
脈や舌をみさせてもらって、一人ひとりに合ったツボを選択しています。
お腹に鍼を刺すことはありませんのでどうぞご安心ください。
逆子鍼灸を2回受けて逆子が治った
Mさんは初回とその4日後の計2回逆子鍼灸を受け、
そしてその間毎日自宅でお灸をして次の健診を迎えました。
そして見事にエコーで赤ちゃんの頭が下になっているのが確認できましたと
嬉しい報告をくださいました!
Mさんはこのまま逆子が治らなかったら(外回転術はしないで)帝王切開でもいいかな、と考えていたようですが、
逆子が治った喜びの様子から、
自然分娩できること、帝王切開を回避できることの嬉しさが伝わってきて、
逆子が治って本当に良かったなと感じます(^-^)
※効果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
妊娠中の足のつり
Mさんの来院目的は逆子を治したいということでしたが、
よく話を聴くと、毎朝足がつることにもお悩みでした。
足がつるのは、痛かったりイライラしたり結構つらいですよね。
Mさんの場合、体の血不足の状態が見受けられたので、それを補うように施術をしていきました。
初回に鍼灸を受けた後から一度も足がつらなくなったそうです。
2回目にいらした時には舌や唇の血色もよくなっていて、
その変化の速さには私もびっくりしました。
毎日2回お灸を頑張ってくれたおかげだと思っています。
※効果には個人差があり、効果・効能を保証するものではありません。
このツボに鍼灸をすれば逆子が絶対に治るというツボがあるわけではないので、
一人ひとりのお体の状況を見極めて、それに合ったツボを選択することが、
妊婦さんの健康につながり、その結果として逆子が治ると考えています。
逆子でお悩みの方はお気軽にご相談ください。
そして逆子以外に困っていることもなんでもお話しくださいませ。
望む出産をできるように心を込めて施術いたします。
お子さま連れの来院も気兼ねなくどうぞ!